かかわる人間が増えるごとに
新しい人格が必要になる。
そりゃ、しんどいわ。
絶望は、数でいうとゼロである。
なにとかけるも、
無の方向を目指す力である。
今日が終わるときに
今日は何ができたと言えるかを
自分の人生の中に組み込んでよいと思えることは
きっと楽しいだろう。
ひとと出会ったときに
そのひとと何を楽しめるかを
自分の人生の中に組み込めるかもしれないことは
きっと幸せだろう。
簡単にできそうでできない。
少なくともわたしには。
簡単にやっているように見えるわたしは
ただ必死に自分を守ろうとしている
屑だ。
そう思わせて
裏切らずいて
ごめんなさい。
あなたを
あなたを
あなたを
そのまま見て
そのまま信じて
そのまま触れる
それができなくて
ごめんなさい。
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